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LEDレンズユニット 梅澤無線 USK-0015 231円 3セット入りで、画像2のようにレンズユニット、リフレクタ、LEDマウントの3つのパーツで構成されています。 |
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私は小加工として、小レンズユニットの回りを黒く塗りました。 このほうがライトが引き締まって見えます。 |
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定電流ダイオード(10mA) 石塚電子 50円/1本 LEDに流す電流を一定に保ってくれるダイオードです。 抵抗より高価ですが電源電圧が変化しても電流地値が変化しないため、光量を一定に保つことができます。 今回は手持ちがあったため使用しましたが、 RCのライトには抵抗で十分だと思います。 抵抗を使う際は使うLEDによって抵抗値を計算して求めてください。 |
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LED メーカは忘れました(笑) 白色 \42円 お好みで好きな色を使用してください。今回はヘッドライト感を出すために白色を使用しました。 |
ここから下のパーツはお好みで使用してください。 |
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ケース タカチ電機 SW-20 120円くらい 定電流ダイオードと配線を確実に接続するためにユニバーサル基板を使用したため、その基板を保護するために使用ました。 オフロードRCは振動やほこりが大きいので、保護が必要かなと思い使用しましたが、WW2のような豪快な走行、クラッシュするマシンだと衝撃が半端じゃなさそうなので効果あまり無いなと思いました。(笑) |
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スイッチ、コネクタ フタバ SSW-BN 525円 受信機から電源をとるためのコネクタとして使用しました。 スイッチも付いて525円と手ごろな価格です。 使用したのはフタバ社製のコネクタですので、私のサンワ製の受信機に使用するには小加工が必要です。 その加工方法は簡単で、コネクタ横にある出っ張りの部分をカッターナイフ等で削って無くしてしまいます。 こうすることでサンワの受信機にも使用できるようになります。 ちょっときついのでピン折りには注意してください。 |
組み立て方法
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ホルダ内に接着剤(スーパーX)を塗ってLEDを接着します。 |
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リフレクタにLEDホルダを挿入します。 これだけですと走行の衝撃で簡単に外れますので接合部にスーパーXを塗っておきます。(画像には塗ってませんが) |
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ボディのヘッドライト部に穴を開けます。レンズユニットがΦ18.45mmですので、Φ19で穴を開けるとぴったりです。 レンズユニットは純正のヘッドライトパーツより小さいため、そのまま取り付けようとすると純正プラパーツ固定用の穴4箇所が見えてしまうので、こだわる方は穴埋めをすることをお勧めします。 私は面倒だったので色を塗って目立たなくして終了です。(笑) |
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穴を開けたフロントパーツを車体にあて、LEDユニットの干渉するボディの箇所を切り取ります。 特に工具は必要なく、ニッパーと根性で少しずつ切っていきました。(笑)この際、大きく切ってしまうとボディの剛性が下がったり、接着しろになる面積が小さくなってしまうので、できるだけ最小限のカットで済ませたほうがよさげです。 |
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レンズユニットを挿入し、裏側から接着剤を全周に塗ります。 今更ですがスーパーXは表面は乾燥しているように見えても、中は意外と固まっていないことが多いので、塗布したら1週間程度置いておくとより安心です。 |
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レンズユニットにリフレクタ、LEDブラケットを挿入し、接着剤を塗布します。左右同じように作成します。 |
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LEDに配線を付けます。配線は下記のように接続しました。 直列に接続するとLEDや電源電圧によって点灯しなくなってしまうので、並列としました。 VCC(+) │ ┌──────┐ ダイオード ダイオード │ │ LED LED │ │ └──────┘ │ 0V(−) |
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基板がむき出しですと汚れやショートの原因になるため、プラケースに入れ両面テープと接着剤で固定します。 LEDの付け根などにもスーパーXを塗布しておくとショート対策ができますので塗っておきました。 |
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ボディに接着剤を塗り、フロントパネルを接着します。 この際はがれを気にするあまり、大量に接着剤を塗ると、私のように接着剤がはみ出してしまいます。(笑) 取り付けたら裏側からも接合部に接着剤を塗り、補強しておきましょう。 |
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配線を行い、ケーブルをまとめます。シャーシの外に出さないのはもちろんのこと、ボディとシャーシに挟まってケーブルが傷付かないように配線します。 ボディとシャーシの取り外しの際の作業性を考え、コネクタを付けておくと脱着作業が楽になりますよ。 |
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配線を繋いでスイッチを入れたら完成です。 眺めてかわいがったあとは外へ出かけて思いっきり楽しんじゃいましょう! |