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FIAT 600D MULTIPLA編 


FIAT 600D MULTIPLAにお乗りのF氏(氏のHP:multipla!)からオーダーを頂き、
専用タンクエプロンを作ることになりました。

車種によってフーエルフィラーネック(ガソリンを入れる口)の外径が異なる為、
ミニ用のエプロンをポン付け出来るケースは少ないのです。

でも、600D MULTIPLAってどんな車?ってことでググってみると・・・
  

 

とっても面白い形をしています。横から見るとどっちが前だか判りません。
そういえば最近まで売っていたMULTIPLAもとっても個性的な形でしたねぇ。

これだけ個性的な形だとミニ用デザインの焼きまわしでは車との一体感に欠ける気がしたので、
今回は新規デザインも併せて提案させていただきました。
 
 

今回提案させていただいたのは写真の2パターン。
ネック外径は47mmとの事でしたのでそれにネック穴の大きさを合わせて調整。
同時に燃料キャップサイズとのバランスを考えて全体のボリュームを決定しました。

MINI以上に個性的なMULTIPLAの外観からシンプルなほうが似合うのではないか?と考え、
フェンダー周りの直線と曲線の組み合わせをイメージして左側のデザインを今回新たに起こしました。
 

早速、紙で試作品を作りF氏宅に郵送。
4枚あるうちの奥側2枚はmini用のネック穴を小さくしたものです。

やはり狙い通り、シンプルデザインのものが自然にフィットしたとの事です。
形状は決まったので、あとは反り高の検討です。
ボディーにガソリンが垂れない様にするのがタンクエプロンの最大の目的ですので、この検討はとっても重要です。
今回は最も反らせた状態がベストとの事でしたので、それに合せて切断用と縫い穴用の型を作ることとしました。

同時にカラーサンプル用の革も送付。
個性的な車なのでどんな色でも似合いそうですね!
 

約1週間後・・・完成しました。
ネック穴径の調整に手間取りましたが、フィラーネック外径47mmに対して若干小さめに出来上がりました。

左側は形状確認用のサンプル品で、右側がオーダーいただいた品物です。
表:赤、裏:こげ茶の組み合わせで、表側はF氏ご自身の手でロゴ入れ予定の為、32/32の焼印は入れませんでした。

一番右の写真がmini用との比較。ずいぶん小さいのがわかりますね。


装着写真を送っていただきました。シンプルながら存在感があって良い感じですね!!
「外したときはパンツを穿いていないようで落ち着かない感じ」
というコメントまで頂きました。


表面のロゴはF氏ご自身の手によるものです。
”版屋さんに版だけお願いして後は、箔押しの要領で適当に圧を入れました”
とのことですが、お見事です。


その他車種用(※)も同様に設計・製作しますので、お気軽にどうぞ! ⇒ mail to us

※革の厚みを吸収するため、フューエルキャップとボディーの隙間は5から7mm程度必要になります。
  但し、ミニ用の別形状オーダーは受け付けておりません。
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