CW01シャーシーといえば、アメリカーンな箱型カスタムバンボディーにメッキバンパーやフロントグリルがいかすランチボックスか、フォードF100をデフォルメしたミッドナイトパンプキンの2車種のイメージでしたが、ここに来てパジェロやウニモグが追加になり、にわかに盛り上がりを見せていますね。
ボックスタイプのメインフレームを採用したシンプルで組み立てやすくタフな2輪駆動シャーシも魅力。サスペンションはフロント・スイングアクスル独立、リヤ・ローリングリジッドのコイルスプリング付き。ww2と同様の直径115mmのタイヤとあいまって、悪路ではww2をカモるダイナミックな走りが可能。
リアにはお約束のウイリーバーを装備。アクセルのON/0FFで子犬の尻尾のように上下に動くウイリーバーがカワイイ〜!
オイルダンパーとベアリング以外のOPパーツは皆無というお茶目なヤツなのですが、リアギアボックスの3Pダンパー(トリプルポイントダンパー)化で抜群のトラクション性能を発揮するので侮れないゾ。
例えるなら
”羊の皮を被った犬”ってとこでしょうか?
なんじゃそれ?
ww2とは異なるテイストですが、これまた究極の癒し系RCなのは間違いないでしょう。