|
ステッカーは自作 |
これもステッカーは自作 |
いやー、F103面白すぎです。
DDならではの爆発的な立ち上がりでの速度の伸びは癖になります。
ボディーも個性的なものがいろいろラインナップされていて楽しいですよね!
”スポンジタイヤの径の調整がめんどくさいのでは?”と敬遠される方も多いようですが、
走らせるコースできちんとグリップするコンパウンドを選べば、殆ど減らないので私は気にしていません。
私が普段走らせているコースはタムタム千葉店の屋外サーキット(グリップ剤禁止)なのですが、
フロント:ZENのハイラバー リア:ZENのスーパーソフトで決まりです。
あとは路面の出来上がり具合によってTバーをハード/ソフトと変更してやれば問題なしです。
★★刻印のタイヤはストレスが溜まるだけなので使わない方が楽しいですね。
|
|
|
F103RMをベースにオプションのカーボンシャーシ+タミヤ格安のブラシレスシステムを搭載です。
F103はブラシモーターが燃えるように熱くなって死亡(エンドベルが溶ける?)することが多いのですが、
上記を搭載して完全にメンテナンスフリーを実現できました。
モーターも殆ど熱くなりませんので荷物から扇風機が消えました。
ギア比は04モジュールの25T/93T(写真は違ってますが)で中速域のピーキー度を抑えつつ、
直線では爆発的な伸びを狙っています。
その他の変更点は
バッテリーホルダー外しのグラステープ止めで重心を上げる事によりロールしやすくしています。
ピッチング方向のシャーシ剛性が高すぎるのでアッパーデッキはノーマルのFRPを使用。
フリクションパット関係はOPに変更などなど、特に変わった事はしていません。
|
|
|
アンプはかなり大きめなのですが、サーボの後ろに何とか収まっています。
時代考証無視でリアには(格好&ギア破損防止の意味で)BMディフェーザをつけていますが、
意外にも高速コーナーで安定感が増したりで、なかなか楽しませてくれます。
セッティングはミニッツレーサーでの経験を元にしていますが、同じ3Pサスなので共通点も多いですね。
|