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リフトアップウイリーの愉しみを更に追及すべく生まれたマシーン・・・
それがリフトアップウイリーエボリューション!(←長げえので今後はEvoで。)
前置きはさておき、完全に割れてしまったWW2ボディーの代わりにミニクーパを乗せてみた。
と、同時にバッテリーの位置を最適化することにより、
よりハイパワーなモーターの搭載を可能にすべく、改善を加えてみた。
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−施術@ バッテリー位置の最適化−
部屋に転がっていたデザゲシャーシーをバッテリーを載せる部分を残して切り離し、
開閉蓋付きの棺おけを作成。両面テープとタイラップでメインシャーシに固定した。
見た目もシンプルで強度も十分!いい感じです。
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−施術A ボディーの軽量化とボディーマウントの製作−
ボディーマウントは部屋に転がっているWW2とTT−01の余りパーツを合体して製作。
ミニクーパボディーの穴変更は必要だったが、なんとか納まった。
ボディーの塗装は悩んだが、一度塗ってみたかったメタルカラーに挑戦してみた。
コスト削減のため、裏打ちの黒は手塗りなのだがなかなか良い感じに仕上がった。
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−施術B ハイパワーモーター搭載による不安定さの獲得−
ラジマガへの写真掲載の記念品にもらった足軽ストックモーター。
こいつを載せるために生まれたエボリューションなのだがアンプが付いていけませんでした。
MC330では11Tは回せなかったのね・・・
気を取り直してショップで購入したプロストック17T(MC330は本当は13Tまでいけるのだが・・・)を搭載。
アンプと受信機は万が一のクラッシュを考え、最後部に積載!
<総評>
これで完全にWW2本来の挙動を取り戻すことに成功しました!但し、シビアさは2倍!
足回り、特に気になっていた樹脂ドックボーンも全く問題なく使えています。
17Tモータによる燃費の悪化が気がかりでしたが、
ローギヤードが功を奏して3300バッテリなら20分ほど走れてしまいます。
コイツはもう手放せません!!!。
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