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WW2同様にお気楽RCです。
手軽な改造でクロカン(ロッククローリング含)走行が最高に楽しいです。
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ミッキーロックでのクローラー体験会に参加。CC−01でも腹いっぱいに楽しめましたヨ
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先日購入したCC−01ですが、ようやく何とか形になりました。
ボディーはタミヤのフォードブロンコを改造したピックアップ仕様です。
このボディーは海外からの問い合わせも多いんですよ。
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キットノーマルだったタイヤ&ホイールを
ロッククルーザータイヤと2ピースホイールに
変更しました。
ノーマルタイヤとはグリップが全く違います。
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ww2用ロールバーを装着し、
ヘッドライトとロールバーの補助灯は点灯します。
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アンプはRCTRAX(イリサワ)の100AクローリングESC。
ドラグブレーキ付きなので、下り坂も楽ちん。 |
モーターはアトラスのロッククライマー90T。
「ターン数低すぎでは?」との指摘も受けますが、
CC−01の様な軽量な車には丁度良い感じです。
じわりとトルクを掛けることもできますし、
少し離れたギャップに飛びつく事も出来ます。
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ノーマルでは使い物にならないステアリングリンクは
GPM製のTAMIYA VW TOUAREG CC-01
ALLOY STEERING ASSEMBLY に変更。
ステアリングはシャキシャキ切れるようになりました。
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サーボは格安+メタルギアでお馴染みのMG945ですが、
弱すぎる耳は切り取り、アルミに作り変えています。
アルミパーツとサーボケースはシューグーで接着ですが、
ノーマル耳よりは高剛性になってます。
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リアのアッパーアームはYリンクに変更。
リア周りのアングル変化を嫌い、
リンク長は可能な限り長めになるようにしてます。
グリーンアルマイトのパーツは
アキシャルAX10用のサスアームですが、
これまたCC−01用にあつらえた様にピッタリです。
ウニモグ買ったら同時に買いましょう(笑)
但し、全ネジのシャフトは自分で作る必要があります。
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ホーシング側の取り付けはこんなにシンプル。
実車では有り得ませんね(笑)
万が一過負荷が掛かった際はホーシングが壊れる前に
ボールリンクが抜ける様な(リミッター的な)設定で
こんな取り合いになっていますが、
抜けたことはありません。
シンプル・イズ・ベスト!
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リアロアアームは自作ステン全ネジ+アルミパイプ仕様。
もちろんピローボールを保護するガード付き!
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リアダンパーの取り付け位置を変更し、
入力に対して真っ直ぐに荷重が掛かるようにしています。 |
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リアの捩れ具合はこんな感じです。
Yリンクのメリットは捩れた時の後輪位置が
左右で変わらないこと。
これにより後輪が予想外にラインを外したりしにくくなります。
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フロントのストロークはもっと増やせますが、
キャンバー走行での転倒を防ぐ意味で
キットノーマル程度に設定してあります。
クロカン走行にはこれで十分!
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現在の状態 鬼ストロークのリアサスになりました。
現在このリンクキットがSQUAREさんから発売中です! |
CC-01洗脳動画 |
スクエア リアリンク搭載動画 |
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