−各ランドマークについて−
京成臼井駅 
臼井駅は京成本線で都心から電車で約1時間のところにあります。
印旛沼→幕張コース(片道35km)を走るのであれば稲毛海岸に車を置いておき、ここまで電車で
来るのが初〜中級者におすすめパターンです。
臼井城跡
臼井城は、平安時代末から鎌倉時代初期にかけて千葉氏一族の臼井常康が築城したお城。
印旛沼を一望できるポイントで現在は空堀や土塁が残っている。
佐倉ふるさと広場 (路駐ですが・・・)
オランダ風車がランドマークとなる、ここ佐倉ふるさと広場には飯野休憩所が併設されております。
また、レンタサイクル(¥500/1日)も用意されているため自動車でここまで来てサイクリングを
楽しむのもいいのではないでしょうか。ただし、MTBレンタルは無さそうです。
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日蘭親善のシンボルとして平成6年に建設された日本初の水くみタイプの風車。もちらん中の構造も見学できます。朝早く来ると風車の羽根の向きを調整する作業を見学できるかも?夕暮れ時にはこんな写真(?)をねらうカメラマンの姿もあります。 |
湖畔荘(オートキャンプ場) 
湖畔荘という呼び名は元々あった国民宿舎の名称であるが老築化のため建物自体は数年前に
取り壊されており現在はオートキャンプ場となっています。
キャンプ場脇には野鳥の森があり、ここでバードウオッチングをするのも良し。
草笛の丘
入場料は大人で¥300前後の学童農園。
動物園ではリスやポニーなどにふれあえて1日のんびり楽しめる財布に優しいレジャースポット。
キャンプが体験できる”わんぱく広場”や野菜の収穫が楽しめる”みのりの里”、”陶芸舎”などの
体験施設がある。また、世界のカブト展など季節のイベントもあるようです。
ただし、自転車で乗り付けると駐輪場所に困るかも。。。
県立印旛沼公園 
これまた千葉氏の一族である臼井氏が築いた師戸城あとに造られた公園です。
本丸や空壕などが残され今でも城郭の様子を知ることができます。
印旛沼を一望できる展望台があるが、不用意に近づくとアベックが・・・。
双子公園 
等身大のナウマン象の親子像が印象的な双子公園(山田休憩所)。
ここは北印旛と西印旛を繋ぐ中間地点にあるためここを起点として走り出すと「西を一周して物足り
なかったら北に」などのように当日の体調に合わせた走りが可能な欲張りポイントです。
よって、車をデポする場合には最もお勧めのポイントです。
なお、蛇口の水は飲めないので補給はすぐ近くのローソンで。
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ナウマン象の親子像はすぐ近くでナウマン象の化石が掘り出された為に記念に作られたのもの。公園付近の自転車道の路肩に右上の記念プレートがありますので探してみては?自転車道上にこの案内が現れたら双子公園が近い証拠です。 |
”展望良し”地点(花台大川岸)
ここも印旛沼を一望できるポイントです。但しここに辿り着くにはちょっとした急坂を上る必要あり。
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ちょっとした高台になっており、この様に印旛沼を一望できます。但しこんな急坂を上る必要があるため、長距離を走るのであれば”押し”で上りましょう。 |
メタル・アート・ミュージアム(光の谷) 
METAL ART MUSEUM HIKARINOTANI は,千葉県の北総地方の出身であり生まれた年もほぼ一緒
でありながら,伝統を重んじた『香取秀真(かとりほつま)』と,革新を唱えた『津田信夫(つだ
しのぶ)
』の対照的な作家活動をした2人の鋳金作家の作品と,大正から昭和にかけての金属工芸作家の
作品をおもに展示する美術館です。(紹介文はMAM HPより)
Cafeも隣接されているようなので、休憩ポイントには最適です。
MAMのホームページはこちらです。 http://www.jade.dti.ne.jp/~mam/
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北印旛沼と西印旛沼を結ぶ捷水路を走っていると緑の中に突然現れる一見して変わった形状の建物がメタル・アート・ミュージアムです。入り口にはエンジンパーツを使った金属鳥が出迎えてくれます。 |
房総風土記の丘 
ここ風土記の丘は豊かな自然に囲まれた歴史公園的な考古専門の博物館です。
広い敷地に6〜7世紀に113基の古墳があり、埴輪のたてられた復元古墳などもあります。
房総のむら
この先は資料整理中に付き工事中です。もうしばらくお待ち下さい。
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