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ひとりごと・・・

私は単なる趣味でMTB(マウンテンバイク)に乗っています。
他人から見るといつも妙に日焼けしているせいか、初対面の人には、まず趣味を聞かれることが多いのですが、その際に「自転車です」とか「今はMTBにハマっています」と答えようものなら、ほぼ確実に「レースでもやってるんですか」などと返ってきます。
で、「え?いや、レースには出ていませんよ」と答えた時には、これまたかなりの確率で「じゃ、ツーリングとかですねっ!」

・・・・う〜ん困った。
ここまで具体的な返答を期待してくれているのに、
「ただその辺を走り回っているだけです」とは言いづらい。

何かカッコイイ言い方はないのか?
〜と、いうことで〜
最近は「MountainBikingをやっています」などと言っています。

実際に私は「MTBに乗ること自体」が楽しくてしょうがないのです。
MTBの原点、山の中のシングルトラックを走りまわる「Trail Ride」(トレールライド)はもちろん大好きですが、スリックタイヤを装着しての通勤&市街地走行もこれまたまた同様にたまらない訳です。

MTBの持つ魅力って「野山や都会が本来持つリズム」を自分のペースで、かつ全身で感じることができるところだと思うのです。
で、これらをひっくるめて「MTBing=MountainBikingという表現が自分には一番合っているなぁ」などと勝手に思っています。

ちなみにMTBの元祖アメリカでは単純にMTB(自転車)を楽しむ事をBikeride(バイクライド)またはBiking(バイキング)とか言うらしいです。
しかし、日本ではBike=オートバイ 自転車=チャリンコと連想するのが普通であり、また、バイキング=「焼き肉」or「ビッケ」を連想する方も多いと思われますので、あえて頭にマウンテンを付けた「MountainBiking」という言葉をタイトルに使いました。(造語ではなく、もともとある言葉です)

いや〜ちょっと前置きが長すぎましたね。
それでは「印旛沼 MountainBiking」をお楽しみください。
 

 

しかし、何でこんなにハマッちゃったのか?

約6年前、仕事の都合で千葉県佐倉市に越してきた。会社も同じく佐倉市内にあるということで通勤用などとという理由で強引に奥さんのMakoを説得し、MTBを購入。

その初めて購入したバイクは「Specialized社のHARDROCK URTLA」。
近所の自転車屋:セオサイクル臼井店の藪原店長にそそのかされ速攻で購入してしまった。

しかし、実際に通勤に使ったのは約10回。購入したのが10月だったので、日々増してくる耳の痛さに負けたのであった。

が、それでMTBがお箱入りになった訳ではなく、その活躍の場は印幡沼周辺そして林道に移行していった。通勤では死ぬほど辛かった耳の痛さも何故かダートでは全然平気であった。

ダートを走るようになると、今度は振動で手が辛くなり、すかさずサスフォーク(TANGE ストラットサス)を購入。
そして群馬県にある草木ダム:標高1200mにツーリングに(下の写真がそうです)。

サスを入れたらFリムが壊れ、ホイール注文。
などといううちにどんどんマニアックな自転車へと変貌していったmy bike。

挙げ句の果てにはフレームを注文して自分で組むようになるとは・・・
初めてMTBを購入した日には夢にも思っていませんでした。

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