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トランクの雨漏り修理 

早速ですが、トランクに雨漏り発生です。


大雨の翌日にトランク開けてカーペットをはぐってみたら、溜まるほどではないのですが、ジットリと湿っています。
国産車でも学生時代(20年くらい前)に乗っていた車では必ず発生していた現象なのですが、最近の車にしか乗った事が無い方には、もしかすると結構な事件ですね・・・これ。
主な発生原因はトランクのゴムパッキンのヘタリなのですが、軽く追突されたりするとテールランプ周りのパッキンがボディーの変形に追従できずに雨が漏ってくることもあります

ここではトランクのゴムのヘタリを原因として考えて、安価に補修してみた。
5万円位の車を何台も乗りつぶした、学生時代を思い出すなぁ。


うちの車は購入時より前オーナーさんがトランクを凹ませていたので
これが原因でトランク全体が歪み、雨漏りが発生している可能性あり。
これが問題のゴムパッキン。微妙に歪んでヘタッてます。

トランク上側のパッキンは地面に対して水平な部分が多いので水が溜まりやすい。洗車時にも水がなかなか流れていかないのを確認。

雨漏りはトランクのモールを交換すればおそらく直るのだが、これがまた結構良い値段である。また、凹んだトランクを交換する日も遠くないと思われるので、恒久的な応急処置をすることに。
ってことで、トランクの周囲にエーモンのショックノンテープを半分の幅にカットして貼り付け。

これで処置完了。
コーナー部分はこんな感じで切れ目を入れて処理。

雨が降るのが楽しみだ。
実際に雨が降った後に確認したら、まだ少しだけ雨漏りしている模様。と思ったら、ショックノンテープを貼る位置が外側すぎました。
部分的にモールが内側に食い込んでます。



で、新たに買ってきたテープを内寄りに貼りなおして完成!
格安で修理完了です。
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