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サビの周囲をマイナスの精密ドライバーでゴリゴリ削っていったら予想通り倍の面積になりました。 |
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周囲をマスキングしてサビをサンドペーパーで削り落としていく。
150番からスタートして500番→800番と仕上げていき・・・
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1000番でフィニッシュ。
塊でサビがもげた部分は結構凹んでますね。 |
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マスキングを剥がすとこんな感じに。 |
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ここでサビチェンジャーを塗布。
赤サビの部分が化学変化で黒サビ皮膜に変化するそうな。 |
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サビチェンジャーが完全に乾く前にもう一度塗布。
良い感じに表面を皮膜が覆った様な気がしますね。
乾くまで2〜3日かかる様なので1週間放置。 |
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うーむ、1週間放置したらその間に雨が降って鉄に触れていない皮膜の一部が白くなっとった。(写真なし)
どうせ皮膜も凸凹していたので1500番の耐水ペーパーで水磨ぎしてドライヤーで強制乾燥。マスキングに入る。 |
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塗料はROVER純正のレーシンググリーンのスプレー缶を使用。
塗り終わった時点では若干塗装面に凹凸があったので凹みは純正タッチアップで埋めて2000番で削り。
素人技ではこんなもんだろう。
仕上げにクリアを塗れば完成なのだが、サビチェンジャーの効果を確認するために放置状態のままだったりする。 |