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子供でも安心の水場を確保せよ!

−枕木立水栓編A 給水管をDIY−

・・・前回から続く。
もし「前回って何?」という方がいらっしゃいましたら、TOPページからガーデニングのページにジャンプしてください。


まずは完成した立水栓を立てる穴を掘る。
近所のガーデニング屋さんから凍結防止のために配管は地中30cm位に
埋めるのがベストという情報を入手していたので深めの穴を掘る。

掘るのも大変だったが埋め込むのはもっと大変!
水をたっぷり吸ったおかげか、一本40kg近くもあるんです。(T-T)
 

こんな感じで何とか立て込みは成功。2本の枕木は地中に埋まる部分をかすがいで連結しておいた。

そして今度は給水管を通す穴を掘る。
 

溝掘りは次女のHaruna(当時2歳)が担当。(ウソです)
当初は地中30cmに埋める予定だったが、立水栓の高さを調整していたら
結局は給水管の深さは15cm位になってしまいました。(^^;)
 

ついに本管と連結!さすがに本管は深いところにありました。

元々散水栓のあった場所にはバルブを装着した。
これで子供の無駄な水遊びを防止することができる(ハズ)。
 

水栓金具の高さはこんな感じ。ちょっと低かったかなと思ったが、まあ慣れの問題であろう。
子供たちには丁度良い高さのようであった。
(あれ?水遊びさせないんじゃなかったっけ?)
 

水受けが無いのでこのままでは地面が掘れてしまうということで
庭に転がっていた適当な側溝の蓋をしいて仮の水受けとした。

ウーン、結構いい感じになってましたねぇ!おっしゃ、もうひとマッスる行きますか!
  

ジェラストーンで水受けを作る編へ続く

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